ドイツ対イタリア

 下馬評が高くなかったが、大会に入って絶好調のホスト国ドイツと堅守で勝ち上がってきたイタリアの対戦。
 好調のドイツ攻撃陣がどうやって、イタリアの鉄壁の守備を崩すかがポイントになりそうだ。
 ワールドカップの対戦では、イタリアが2勝2分け、ドイツは、まだ勝ったことが無いために、地元の声援を受けたドイツは苦手なイタリアを相手にどのような試合をするのか注目したい。

 前半はイタリアが中盤を支配して、優位に試合を進める。見た感じとしては、イタリアのカモラネージの調子が悪い感じがする。ドイツは、好調のツートップ、クローゼとポドルスキーのコンビネーションがイタリアの硬い守備に止められ、クローゼはシュートを蹴ることが出来なかった。前半はイタリア、ドイツ共に得点機を演出できずにスコアレス、

 後半にはいると、イタリアの運動量が落ち、ドイツがボールを支配する時間が多くなる。何度かドイツが攻撃を仕掛けるが、中盤のガットゥーゾ、守備の要カンナバーロに止められ、得点を決めることが出来ない、イタリアは多くのCKのチャンスはドイツDFの高さの前に活かすことが出来ず、スコアレスのまま、延長戦へ突入。

 延長戦に入り、ジラルディーノがペナルティエリアに切れ込み、粘って、シュートを放つが、ポストに当たる。その数分後、イタリアのCKから、ザンブロッタがミドルを放つも、クロスバーに嫌われる。イタリアには取っては、運がないとしか言いようのない展開、ピンチを凌ぐと、徐々にドイツがボールを支配し、イタリアのゴール前へ迫る、しかし、イタリアは堅守で凌ぐ、延長戦前半もスコアレスで終了。

 延長後半に入って、7分、ポドルスキーが左足で絶好の状態でシュート、ブッフォンが片手で防ぐ、そして、13分、ピルロがミドルシュートを放つが、レーマンが好守で、防ぐ、CKから、ピルロがスルーパスをグロッソへ、グロッソの左足で蹴り出されたシュートは、ドイツゴールへ、遂にイタリアが先制点。

 攻めなくてはいけないドイツは、スピードを生かして、攻めるが、カンナバーロに止められ、カンナバーロからパスを受けたジラルディーノがドリブルでドイツゴール前へ切り込むと、デルピエロへパス、デルピエロが確実に決めて、2−0、ここで試合終了、イタリアが3大会ぶりの決勝進出を決めた。

私的なMVP:アンドレア・ピルロ 身体のキレ、ショートパスの精度、どれをとっても際だっていた。延長戦のミドルがCKを誘い、先制点の起点となるパスを出した。


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